キミが好きだよ

この時間が ずっと続くならいいな

ブルームーン 大阪

 はじめましての森ノ宮ピロティホール。 静かに存在感を放つ黄色い建物。 横山くんに逢えると思うといつでもどこでもこんなにわくわくどきどき、緊張する。
 仲良しの八光さんからのお花が届いていて、横山くんの私生活をほんのちょっと垣間見れた気がして、少し嬉しかった。


 東京初日にわからなかった「横山くんが緊張していたかどうか」。 大阪初日を見て、東京初日はやっぱり緊張して少し力が入っていたんだと、私なりにもやもやがとれた。
 大阪初日のユタカくんは、初めて逢ったユタカくんより自然体なのです。身振りも表情ももう完全にユタカくんという人が存在していて、お父さんがいて、当たり前のようにケンカして、はま子さんがいて、思いやりを与え与えられていて、ルミさんがいて、お互いにもどかしい気持ちを抑えていた。
 1番そう感じたのが、ケンカをするシーン。 初めにお父さんと接触して始まるケンカは、長年一緒に暮らしている感が出ていてとても自然なケンカだった。 ユタカくんが出てきてすぐにそう思った。 ユタカくんが怒ったときにする動作を真似するお父さん*1。「俺のお父さんいつもこんなんやねん」とユタカくんが友達に言うと、友達は「え、めっちゃチャーミングでいいやん」と言いそうだし、わたしが友達だったら言っていると思うけど、「ちゃうねん」(ユタカくんは標準語、わたしの想像の中では関西弁)と。 ユタカくん本人にとってはそんなお父さんに少し呆れていてるんだなぁと、物語の背景が想像できた。 ユタカくんは少し思春期の少年のよう。 でもユタカくんもお父さんもお互いが大好きで大切なんだ。 檀家さんの名前を間違えるお父さんに呆れているけれど、いつかユタカくんもそのようになるのだろう、先々代の住職もそうであったように。 子は親に似る。 人の心配をしすぎる優しい世話好きな性格はユタカくんもお父さんに似ているから。 それにしてもいつの時代も間違えられる赤井さんはかわいそう…(笑)
 そしてルミさんとのケンカ。 お互いにもどかしいんだろうという気持ちが倍増していた。 ルミさんが入ってくるときはいつもとまどってどうしていいかわからなくて、階段で遮られて見えない場所に一旦隠れる。 そして落ちつかせて言う言葉は「いらっしゃい。」。 そんな不器用さがユタカくんの可愛らしいところ。 ケンカの途中で「いぃーっ!」と我慢して我慢して耐えているユタカくんの表情は、気持ちがとても伝わってきて、客席からも笑いが止まらなくて、東京初日より印象的に感じた。*2 2人きりじゃなくなった時、よそ行きの顔になるルミさん。 ルミさんたちが会話をしている傍ら、階段に座ってうずくまりながらもまだずっと「いぃーっ!」ってしている。 細かい表現がとても大好きだった。*3 いぃーっ!となりながらも「あーもう貸して!」とお父さんが困っているのを助けてあげるユタカくん。 とっても優しいのに素直じゃないところがまたユタカくんのいいところなのかもしれない。*4
 どのケンカも傍から見ると「ふふっ」と笑ってしまうところが沢山あって、アットホームなのです。 みんながみんなを思っているが故のケンカだとわかる。 眉間にしわをずっと寄せていたからユタカくんの表情は少しこわかったけれど。 毎公演それをこなすのはとても大変だっただろうな。 怒る演技は、お芝居だけど気疲れもあったんじゃないかな。 本当におつかれさまでした。

 ケンカをしているのと対照的に、はま子さんと接する時だけトゲが全くない素直なユタカくん。 檀家さんだし、少し背筋を伸ばしているようなよそ行き感があるけれど、思いやりがあって、はま子さんには逆らえない。 はま子さんが幸せそうなとき、ユタカくんも優しい笑顔を浮かべている。 これが本当の心の中のユタカくんの優しさなのかなあと感じる。
 「俺がはま子さんとトニーさんとお母さんのお墓を守ります。」と言ったたくましさがユタカくんの中にも存在しているとわかる時、不器用さの中にも真っ直ぐな信念と思いやりが見える。 はま子さんと接する時にだけ見られるユタカくんの二面性がすき。 そのセリフを言った時のルミさんの表情もとても素敵だった。 そういう心の奥底のユタカくんの思いやりのあるところも含めてルミさんは惚れたんだろうなぁ。

 舞台は、話している人だけじゃなくて、その言葉を聞いている相手側の反応も均等に見れるからおもしろい。 トニーさんと光恵さんが仲むつまじくしている時は、ケイトさんが最悪そうな表情をしているように、誰かが幸せそうなとき、違う場所では悲しんでいる人がいて。 自分の見たいところや表情を自分のタイミングで見れるのが嬉しい。 その分、広い視野で見ることも大切だけれど。

 あと、ユタカくんはみんなの話の輪に入れないことが多いなぁと。 みんなが盛り上がってると、椅子を少しずつ下げたり、音を立てないように、邪魔にならないように、入りたい欲が見えつつも自分の存在を少し消す。 優しいから。
 そんな姿は横山くんと少し重なる部分があった。 1人 対 全員 になっている姿はまさしくジャニ勉で見るような光景だなって。 でもユタカくんは少し不器用さがにじみ出てる、のび太くんっぽいというのがとてもわかる。 そんな人間らしさが可愛くて、チャーミングで、みんなに愛される秘訣かな。 横山くんもメンバーから愛されてるのが伝わるように。 チャーミングさは人間くささの中にある。

 トニーさんがユタカくんのことを「優しげホワイティー」というシーン。 みんな「ホワイティー」に目をやりがちだけど、わたしが気になったのは「優しげ」というところ。 「ホワイティー」は見た目だけど、「優しげ」は性格や心の中のことで。 ユタカくんとトニーさんはあの時、ケンカ(?)をしただけなのに優しげだと思ったのかな。 だから そのシーンはユタカくんでなく、横山くんを想像してしまっていたのです。 稽古の時とかに、みんなが横山くんのことをそう思ったから決まったんじゃないかな、と思うと、みんなから優しいと思われてる横山くんがたまらなく愛しくて、笑いじゃなく暖かい気持ちになっていた。

 未来から来たことを説明するときに「何て言ったらあれだろ」とおでこをさすさすしながら考えるユタカくんの姿が印象的だった。 他にも「あれ」という言葉をさりげなく使うことで、より自然さが出ているように感じた。 ユタカくんの焦りや不器用さを物語っていてとても愛らしかった。 過去に行ってすぐの「俺どうする~」とあわあわしているユタカくんは、裏声のような なんとも言えないような声を出して、横山くんはそんな声が出せるのかと驚いたし、新しい横山くんを感じられて嬉しかったのです。

 ケイトさんの存在は、ユタカくんにとってひとつのきっかけになったんじゃないかな。 似たような状況に立ったとき、ユタカくんとは正反対な考え方。 ケイトさんの考え方を聞いて、ユタカくんは仕事や運命のせいじゃなく自分自身が変わらないせいだと言われ、自分自身を考え直す何かになったんだと思う。 「未来は自分で切り開く」という言葉が、ユタカくんの胸に突き刺さったのがとてもよくわかった。
 「圧がすごい! あなた疲れる!」の言い方がとても可愛らしかった。 ケイトさんに圧倒されてぐずっ子になるユタカくんも。 ふぅんーと可愛い声を出しながら、ケイトさんと同時に座るユタカくんがとても可愛くて。 ケイトさんに腕をねじられながら連れていかれる時、光恵さんにだけはいい顔をするユタカくん。 光恵さんの子どもである はま子さんにそうするように。 過去の中では、唯一 光恵さんだけがユタカくんにとって会ったことのある存在だからかな。*5

 現在に戻って、別れた後もルミさんを気にするユタカくんの表情。 ビールを一気飲みしたり、飲んでは足を叩いてルミさんに話しかけようとするユタカくん。 なかなか本題は切り出せなくて、世間話や噂話ばかりを大声で話しては遠回り。 でもそれは不器用なユタカくんなりに未来を切り開こうとしていたから。
 タイムスリップする前と後で、はま子さんの話すトニーさんの生涯が、結婚したこと以外 変わっているのを聞いてふともらす「そっか…!」が好きだった。 その言葉一つで、ユタカくんの考えが少し変わったのがわかる。 「縁のある人間は、きっといつか一緒になる」。 ケイトさんも、アメリカで成功してダンサーのエージェントになっていて、みんながみんなハッピーエンドな物語。

 そしてやっぱり演出がすごいなぁと思う。 見る角度によって見える世界も違う。 お寺の天井には、赤と青の模様が描かれていたんだと初めて知った。 23日は、ユタカくんのおせんべいを食べる音、ダンスステージでもくもくとした煙のにおいまで感じた。
 ずっと昔からそこにお寺があったかのように感じたのは、開演する前から時計がコトコトと静かに振り子を揺らして、昔からお寺を守っているかのように時を刻んでいるからなのかもしれない。 そして、時計が2時25分をさすとお寺の鐘の音がなって開演5分前を知らせ、L-O-V-E をバックミュージックに口ずさみながらいきなりオサムさんが出てきて物語が始まることも。 
 時計の針が戻る瞬間がどこなのかと気にはしていたけれど、話がどんどん進んでいく様子に釘付けになって、いつの間にか針は戻っている。 何回も何回もそれを繰り返す。 CDやデッキが置いてあった棚も、現在と過去でどう変わっていたんだろうといまだに不思議。
 舞台はナマモノってその通りで。 五感全てを使って味わえる。 さらに脚本が本当におもしろいからそういった細かな演出もさらにおもしろくて。 舞台の虜になる。

 主人公はユタカくんだけど、ユタカくんだけで物語が進むのではなくて。 沈黙の時に聞こえてくる車の通る音や、ケンカや重たい話をしていても聞こえてくるパトカーの音や車をバックする音や小鳥のさえずり。 周りにいる人々や過去の人々、さらにはお寺の外で生活している人々にも当たり前だけど1人1人物語があって悩みがあって、お寺の中で何が起こっていようと、外の世界は何も知らず何も変わらない。 お寺という日本の中の小さな空間で進む物語なのに、お寺にいる人にとって、観客にとってはその中で起こる全てが大きな出来事で。 そんなそれぞれの物語にユタカくんが関わることでユタカくんの物語にもなる。
 ユタカくんは人の気持ちをよく考えるお人だなと感じた。 考えすぎてしまうからこそ空回ってしまうこともあるのだけど。 人の気持ちを自分と重ね合わせて。 自分自身と同じような境遇にある光恵さんを見るとほっとけなくて。 トニーさんと幸せになってほしい とがむしゃらに手を差し延べるのは、2人の子供であるはま子さんの想いのこともあるだろうけれど、ユタカくん自身 ルミさんとそうなりたいのになれないという感情があって、光恵さんにその思いを少し強引にもぶつけてしまっているのかなとも思った。 そしてまた空回りしてしまって、運命なんてそんなもんだとまた自分自身に自信をなくす。 だけどそんなユタカくんの暗闇の中の1つの光もまたルミさんで。 ユタカくんのことを大切に思ってるからこそ もっとしっかりして! と怒りつつも引っ張ってくれるルミさんの存在。 ケンカしつつも、「別れよう。」と言いつつも、未来に戻ろうとしないユタカくんを少し気にするのは未練があったからだろうな。
  そして、ユタカくんが嘆き叫んだことを皮切りに始まるダンス。 お寺の休憩室が一瞬にしてダンスステージに変わる。 ユタカくんが嘆いているのが全く見えていないかのように、他人のように、周りの空間はとても楽しそうにダンスをしている。 ミラーボールで客席まで照らされ、本当にユタカくんだけが取り残されている感覚。 嘆くユタカくんと、明るいブルームーンの音楽。 明暗のコントラストがよりユタカくんを哀しげに見せる。 トニーさんとルミさんがダンスを踊るパラレルワールドの空間に、「ルミ!!ルミ!!!」とルミさんを想って嘆いた瞬間がとてもくるしいしくるしいしくるしい。でもその光景が、最後の2人のダンスの伏線にもなって、ハッピーエンドな2人をより祝福させて、感動させる。「縁のある人間はきっといつか一緒になる、俺はおまえと一緒になる運命を信じるから」。 過去に行って色んな人と出会って考え方が少し変わったユタカくんはたくましい。 人が変わるということは大変なことだから。

 ダンスシーン、嘆いているユタカくんにばかり目がいっていたけれど、踊っている人々を見るのもまた感慨深かった。 最初は、今日のダンス部分と言ってトニーさんがルミさんと練習していた部分の本番ステージを見ているような気持ちになる。 けれど、階段部分で差し延べた手をとろうとするケイトさんをすり抜けるトニーさん。 そして哀しそうになるケイトさんをよそ目に光恵さんが登場し、トニーさんと光恵さんのダンスが始まる。 その時ケイトさんの表情はとても切ない。 今度は、トニーさんが光恵さんに差し伸べた手を、ケイトさんがそそくさと奪う。 幸せそうな表情を浮かべて踊るケイトさん。 それとは逆に、2人のダンスを見る光恵さんは切ない。 そしてルミさんが登場し、階段部分でユタカくんが差し伸べた手を無視するルミさん。 トニーさんと幸せそうに踊っているルミさん。 そんな光景は、まるで先程までの物語を見ているかのよう。 ユタカくんと対比させているダンスシーンの中でもまた、切ない物語があった。

 ブルームーンの音楽は、イントロがとても切なくて、涙が出そうになる。 けれど、最後には幸せになる歌詞で、明るくもなれる。 バラードやポップスのような曲調にも変われて、いろんな気持ちになれる音楽だと思った。 生活をしている中でふと、ブルームーンのイントロが流れてくるのです。 忘れられないメロディー。

 ブルームーンの音楽とともに、紙吹雪が舞う中、ユタカくんとルミさんが2人で幸せそうにダンスをして物語が終わる。 「Trust me!」「I'm believing you!」 とトニーさんとルミさんが交えて軽く踊ったダンスを思わせるかのような、ユタカくんとルミさんの信頼関係の見えるダンス。 ピョンピョン飛び跳ねたり、ユタカくんが本当に嬉しそうで、笑顔がこぼれた。 笑顔が止まらないハッピーエンド。 あんな素敵な空間ほかに知らないと言ってもいいほど。*6 やっとひとつの大きなもやもやがとれて幸せを手に入れたユタカくんの嬉しさが伝わってきた。


 物語が終わり、会場が暗くなって拍手でいっぱいになる空間がとっても好き。 横山くんが主演の今日のこの舞台のためだけに贈られる拍手。
 共演者さんの後に横山くんが出てくる。 共演者さんたちに囲まれて、拍手が聞こえながら見る横山くんの笑顔がとっても好き。 ユタカくんが横山くんになる瞬間。
 横山くんがお辞儀をした後、共演者さんたちを両手で優しく紹介して、みんなでお辞儀。 " 座長 横山裕 " の姿は本当にかっこよかった。
 はける度に何度も振り返ってはお辞儀をして、カーテンコールで優しく手をふってくれる素の横山くんがとっても好き。 東京初日、カーテンコールで緊張がとけたように感じていたけど、それでもやっぱり緊張していたんだ。自然に何回も何回も「ありがとうございました」と口を動かしていた。 横山くんは本当に素敵な表情を浮かべていて、にこやかに客席を見渡していて、わたしまで胸がいっぱいになった。*7*8 拍手をしながら立っている客席を見て、ホットした笑顔の横山くんの表情が何よりの答え。 「これがわたしの好きな人です」と言いたくなった。 とても誇らしいのです。

 千秋楽、カーテンコールは4回。
 1回目、出てきた横山くんにいつもの笑顔はまだなかった。 マイコさんのうるうるを見たりして、最後だから沢山の想いが巡ってきていたんだろうな。 でも、お辞儀をしてから 優しく共演者さんたちを両手で紹介する姿はずっと同じ。 拍手の中のみなさんは本当に輝いていた。
 2回目、いつもは3回目で起こっていたスタンディングオベーション。 みんなでお辞儀して、1人になっても振り返ってまたお辞儀をしてくれる。
 3回目、座長 横山くんの挨拶。 まだとても緊張しているような、やりきったような、色んなことを考えているんだろうなと、遠い席からでもわかる表情。 加賀さんに 「座長!がんばれ!」と言わんばかりに背中をドン!と叩かれる。 脚本家の青木さんと演出家の裕美さんに感謝と、なにより足を運んでくださったお客さんへ感謝の言葉。 いつもだけれど、この舞台のことでも、ファンを喜ばせたいという思いがいろんな場所でずっと感じられて、いつも第一にお客さんの反応や気持ちを考えてくれている、そんな横山くんが本当に大好きです。 感極まって、おでこを触る姿はユタカくんを少し思わせました。「皆さんのこれからの御活躍を…」 と言ったところで、「加賀さん 大先輩なのにこんなこと言ったら失礼ですよね(笑)」と、涙の中にもチャーミングなことを言って会場をあたためてくれて。ブルームーンが「宝物」になった、と聞いたときはとても胸がいっぱいになった。 一番聞きたかった言葉かもしれない。 横山くんの口から「宝物」という言葉をこの時初めて聞いたような気がした。 それほど横山くんにとって、この主演舞台は大きなものだったんだ。 皆さんの心の中でブルームーンが生き続けていてほしい、と。 横山くんの「宝物」を共有できることがこんなにも嬉しいだなんて。
 4回目、横山くん1人が出てくる。 とても長いお辞儀。 観客が「ふぅ〜!」と言うと、それを聞いていつもの笑顔が見えた。 みんなから愛される横山くんがすき。 笑顔が見られてよかった。 横山くんは笑顔が似合います。

 ユタカくんもルミさんもオサムさんもはま子さんも、トニーさんもケイトさんもイチロウさんも。 みんながみんな可愛らしくて愛しくて、今日もどこかでユタカくんたちは生活をしているかもしれないと思いたくなる。
 結婚の約束をした2人の人生は、まだまだケンカも起こるだろうし、山あり谷ありだと思うけど、どうかこれからも思いやりで繋がった優しい2人と周りの方々でありますように。
 家族愛、恋愛、たくさんの愛が詰まった物語。 あたたかくなれる幸せをありがとう。

 今回、この主演舞台のためにたくさんの優しさを感じました。 今思い返せば、運命は、いつでも遠回り。 だけど、縁のあるものはきっといつか一緒になる。 って本当にそのとおりの期間でした。
 こんな優しい方々に囲まれて幸せ。 みんなに感謝でいっぱいです。 本当にありがとう。 大好き。

 座長 横山くん、本当に本当におつかれさまでした。 とてもたくましくてかっこよかったです。 見たこともない表情と、聞いたことのない声色と、新しい魅力にまた気付かされました。 横山くんへの好きはまだまだ増えていきます。 素敵な新しい世界を見せてくれてありがとう。

*1:25日、ユタカくんはそれを見て吹き出してしまっていた。 その瞬間は、完全に横山くんだった。

*2:23日、「いぃーっ!」の前に、馬のように口で息をはき頬をぶるぶるさせている表情。 より我慢しているのを表すかのような表情。 可愛らしかった。

*3:25日、オサムさんに なんで今来たの! と言わんばかりに いぃーっ!となりながら脚で蹴るふりをする。

*4:28日、いぃーっ!ふんーっ!とルミさんにした表情のまま、お父さんの方を向いていた。

*5:23日、連れていかれるときに足を障子でぶつけ、足を押さえながら本当の「痛い!」が出る。 痛そうだったけど演技をまっとうする横山くんはとてもかっこよかった。

*6:23日、今までブルームーンの音楽にかき消されていて聞こえなかったけど、くるくる回ってるルミさんに「もっと!」と言っていたり、2人で回りながら「ふぅ〜!」と言っているのが聞こえた。 そしてその声を聞きながら暗転。

*7:22日、振り向きはける時に障子に少しぶつかりふぅ~っと少しよろけて障子にもたれかかる。 力が抜けたかのように。

*8:25日、「ふぅ〜!」と言う観客に表情がゆるんで、いつも以上に両手で手を振ってくれる。 DVDにも映っている 関ジャニズム で見たのと同じような少しだけ肘の曲がったお手振り。 そして、奥に入っても、右半身だけを出して手を振ってくれていた。 この日は特に本編もとても楽しそうに感じて本当に嬉しかった。