キミが好きだよ

この時間が ずっと続くならいいな

ブルームーン 歌詞

Blue Moon
You saw me standing alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own

君は僕が一人ぼっちで佇んでるのを見たんだね
心に夢はなく
愛する人もいない私を

Blue Moon
You knew just what I was there for
You heard me saying a prayer for
Someone I really could care for

君は僕がなぜそこにいたかわかっていたんだ
僕が捧げている祈りを聞いていたんだね
誰かを本当に愛したいと

And then there suddenly appeared before me
The only one my arms will ever hold
I heard somebody whisper please adore me
And when I looked to the Moon it turned to gold

それから突然僕の前に現れたんだ
ずっと抱きしめていたい唯一の人が
私を深く愛して とささやき声が聞こえた
そして僕が月を見ると 月は金色に変わっていた

Blue Moon
Now I’m no longer alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own

僕はもう 夢もなくて愛する人もいないような
一人ぼっちじゃないさ


 ブルームーンを観る前に調べて訳して呟いたものを、観た後でもう一度ここに記録。
 物語の中では「女性が告白を待ってる歌」だったけれど、「夢もない」という歌詞からユタカくんの歌のように思えてくるのです。
 とてもロマンチックな歌詞で、愛したい人が現れると月が金色に変わる というところがとても好き。 この描写はまるで、最後の紙吹雪の舞うユタカくんとルミさんの幸せなシーンを思い浮かばせる。
 目でも耳でも楽しめる舞台でした。 ブルームーン。 ありがとう。